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現在はミサワホームの家づくりについてが話題の中心になっています。でも、レガシィ【スバル】のこと、旅行のこと、日々の徒然も書き綴ります。


by nabenabe1982

第336話 クルマ馬鹿一代

「いつかはクラウン」という言葉がありますが、トヨタは初めにカローラに始まって、それからいろいろ乗り継いで、最後はクラウンに乗れるだけの稼ぎができるようになったら「クラウンにしよう」という人生の成長段階ができているみたいです。

クラウンを最上級に位置づけるなら、最近はカローラもグレード設定的には下の上辺りを占めるあたりに成長してきていて、しかも悲しいことにカローラに始まった世代がそのまま年齢が上がってもカローラに乗り続ける現象が起きてしまい、トヨタとしてもカローラの位置づけに困っているみたいです。

確かに今の若い人たちはカローラに乗ろうなんて思わないでしょう。
カローラ迷走。

そしてクラウンも迷走?
「いつかはクラウン」だったはずが、今のクラウンアスリートは完全に若者ターゲット。
ゼロクラウンの「ゼロ」には確かそんな意味が込められていたような、いなかったような。


「いきなりクラウン」ですね。


僕にとっては正直言ってしまうと、トヨタもマツダもホンダも興味が湧かない。
日産はちょっとだけいいかなって気持ちになるけれど、やっぱり第一にスバルを考えたい。

この考えは言っても分かってもらえないでしょうけど、スバルが好きっていうわけじゃなく、レガシィがいいんですよね。

子どもの時から「レガシィはすごいクルマ」だったわけで、2代目のGTがターボで280馬力出した辺りからはターボモデルに興味が湧いてきて、高校生の時の3代目のGT-B Eチューンの白はものすごくかっこよく映った。


自分にとっては「いつかはレガシィ」だったわけなんですね。


トヨタの「いつかはクラウン」はステータスシンボルの意味合いが強かったのでしょうけど、僕は別にレガシィにステータスは感じません。

単純に子どもっぽく言えば「カッコイイスーパーカーじゃん」という程度。
憧れのスーパーカーなんです。
小学生が「レガシィカッコイイ!」と言っているのと同じレベル(笑)



さて、今日のブログ、大手自動車メーカーなのに登場しなかった残念なメーカーが一つあります。すっかり忘れてた・・・・・
by nabenabe1982 | 2006-12-17 20:48 | レガシィ各論